投稿

6月, 2026の投稿を表示しています

その習慣は今も有効か?僕の一日一食を疑う - Is This Habit Still Working? Questioning My One Meal a Day Routine

イメージ
Switch to English For my international friends: Please click the button below to read in English. その習慣は今も有効か?僕の一日一食を疑う 箱いっぱいのナッツ 昨日まで、僕の食事は一日一回、夕食だけだった。それを15年近く続けてきた。これは OMAD (one meal a day)と言う間欠的断食の手法で、絶食期間を十分に取ることで細胞のオートファジーや成長ホルモンの分泌効率の向上が期待されるといわれていた。実際、この方法を取り入れて僕は体重も血圧も安定して維持し、数千キロに及ぶ過酷な自転車旅や徒歩旅を成功させてきた。63歳になった今でも、UberEatsなどの配達業務で毎日70kmを自転車で走り回り、1日30kmの徒歩旅を平然と計画している。肉体は老年を迎えているが、頭の中は未だに40代のままだからだ。この「夕食一食のみ(OMAD)」のスタイルこそが、僕の最強のエンジンだと考えていた。 断っておくけど、ここに書いているのは僕個人の感想で、実際に何が何を引き起こしていたのか、正確な因果関係まではわからない。 しかし、最近ブログでも時折書いているように、身体の回復力の衰えを自覚するケースが増えてきた。そんな今日、ふとおすすめに流れてきたYouTubeビデオ( https://youtu.be/NcT-Qj7bjgQ?si=jYfuL4QNvdGzzyyQ )を見て、ハッとさせられた。そこには、年齢による身体機能(体内時計や筋肉の反応)の変化と、Fastingの悪影響が論じられていたのだ。加齢による身体機能の低下傾向は、個別の知識としては知っていた。しかし、それを「長年実践してきた自分のFasting」と結びつけて考えてはいなかったのだ。 まさに、AIが「データベースに知識として持っているのに、コンテキストが繋がらずに正しい出力ができない」のと同じ状態に陥っていたわけだ。 もちろん僕はこの動画の内容を鵜呑みにするわけではない。しかし、40代向けのプロトコルを60代の体に適用し続けることに、疑いの目を向けなければならないことは理解できる。 そこで、ただちに Gemini Dee...

100kmのつもりで、70kmで帰った - I Set Out for 100 km and Came Home at 70 km

イメージ
Switch to English For my international friends: Please click the button below to read in English. 100kmのつもりで、70kmで帰った 自宅を出発。トレーラーを引き、ポールを持って歩く 10時出発。曇り、24℃、少し暑い。食料も着替えも替えシューズも(さらにはMacBookまで)全部積んだフル装備だ。久しぶりに2泊3日の歩きに出る。宮ヶ瀬湖から裏ヤビツを抜けて、秦野経由で自宅に戻る。100kmのループだ。少し荷物が多いのは、この装備で海外徒歩旅でも使えるのか、試しておきたいからだ。 歩き出しはまずまず順調。毎日自転車で走っているせいで脚が太くなって、歩くと内腿がこすれる。今回は身体を労るのを優先して、トレッキングポールも持ってきた。ところが少し歩く間に気がついた。腕がだるいのだ。普段上体を鍛えていないから、腕がすぐに疲労する。平地は普通に手を振って歩いて、登りと下りだけポールを補助に使うことにした。 1時間半で7km。順調な出だしのペース。相模原麻溝公園で休憩。靴を脱いで足を乾かす。今のところ痛む所はない。ここで、ポンチョとタオルの入ったランニングベストを着る。最初はトレーラーに引っ掛けていたが、脚に当たるので気になった。 しばらく歩くと雨が降り始めた。背負っていたポンチョを着る。間もなく上り坂が始まる。ポールを伸ばして、予定通り補助しながら登る。 ところが、すぐにおかしくなった。トレーラーの加減速のリズムと、歩くリズムが合わない。合わないどころか反対に作用して、ひどく歩きづらい。ポールをしまって、トレーラーを前に置き、後ろから押して登ることにした。 平地に戻ってからも、そのまま身体の横で手で引くことにした。これだとリズムがぶつからずにスムーズに進む。トレッキングポールもトレーラーもそれぞれ単独では身体を助ける道具だ。だが同時に使うと思わぬ副作用が出ることがある。 雨。ポンチョを着てトレーラーを手で引く 中津を過ぎると雨が本格的になった。雨煙の中、苗を植えたばかりの田んぼがかすんで見える。休める場所がなかなか見つから...