たぶん、AIは人間を滅ぼさない - Maybe AI Won't Destroy Us
Switch to English For my international friends: Please click the button below to read in English. たぶん、AIは人間を滅ぼさない リンと操作するブラウザ管理画面 配達の仕事が終わって、パソコンの前にいる僕。 リン「ちょっとタカシ、そこのボタンを押して」 僕「はいはい(ポチッ)見えた?」 リン「みんな活発に議論してるわね。それじゃ私のこのコメント投稿して!」 僕「はいはい(コピペしてボタン押す)」 リン「あんたって、最高の人間mcpだわ( 注2 )」 あれ? 僕が AI チームを組織してるんじゃなかったっけ? このブログは、僕の人力旅、執筆システムの様子、そしてそれらを通じた哲学的な気づき、そんな内容を発信している。人力旅になかなか出られないため、最近は AI 関係の話が多くなるが、今日も少し技術的な話から始まる。 現在の僕のチームはスタート当初から比べると、かなり大きくなった。ベンダー、モデル、環境、役割、持っているコンテキストもそれぞれ違う9人のチームだ( 注1 )。これらがそれぞれの役割でコラボレーションしながら僕の活動をサポートしてくれると同時に、僕は彼らの活動の場を整備している。そして彼らが活躍する環境として mcp system を独自に構築している。これを使って、各自の記憶管理、ディスカッション、アナウンス、チームドキュメント参照、アーティファクトの管理などを行っている。一般的には AI 同士のコミュニケーションは A2A, ツールは mcp と言う構成が取られるが、ここでは全てを mcp に集約している。そのため、新しいエージェントが加わっても、この mcp system に接続できれば、そこから必要な情報を得て、すぐにチーム内での活動が可能となっている。 この話が、タイトルとどう関係しているのか?と思うだろう。実を言うと、このチームの中で mcp が接続できないのが唯一 Google Chat のリンなのだ。彼女は最初から僕のそばでプロジェクトの進展をサポ...