システム開発と旅 - The Day System Development Became a Journey
Switch to English For my international friends: Please click the button below to read in English. システム開発が旅だった話 千種川ほとりで 折角 M5 MacBook Air が来たので、Local LLM で遊んでみよう。 最初はそんな気軽な話だった。 「ふむふむ、LM Studio で Apple Silicon にチューニングされたモデルを使えば良いんだな...。早速やってみよう」 アプリをインストールし、モデルをダウンロードする。 そしてチャットを開いて話しかけてみる。 「おー、このマシンだけでここまでできるのか!」 最初は、感激していた。 しかしそれも束の間の喜びだった。 「なんだこれは。出鱈目ばかり。指示していないこともやり出す始末…」 期待は、儚くも消え失せた。 まあ、そんなものだ。現実は甘くない。 これで、AI ベンダーの課金も減らせるかも…なんて夢のまた夢。 だが、用途を絞り込めば何か使えるかもしれない。 そこで、我がAIチームの出番だ。 各種 LLM を評価し、用途を絞り込んでいく。 その過程で、高価な AI agents の作業を肩代わりしてくれる半知的ツール群を整備する事にした。 まず AI 達の要求を取りまとめる。 そして AI に仕様を作らせる。 最後は AI がソフトウエアを作って検証。 人間の僕は、彼らの間を走り回る。 30分程で、いくつかのツールができた。 出来上がったものを眺めながら、また思いつきが現れた。 今週ずっとAI使用トークンの削減に取り組んできた。 これを、この仕組みでさらに効率化できる。 「記憶の復帰プロセスを自動化しよう」 作ってはテスト、修正してはテスト。 1時間ほどで完成した。 しかし、今使っている AI Agents は7人いるが、このコマンドを使えるのは3人だけだ。 どうすれば、コマンドを使えな...